2005年4月に全面施行される個人情報保護法やプライバシーマーク・ISMS取得に必要な教育を行うためのCD-ROM教材です。「管理職・社員」に向けて、身近な所で起こり得る架空の流出事故例を中心に、個人情報保護の重要性を訴えかけます。
日本全国で数十万人が迷惑を被っている"架空請求"。その宛先リストのベースは、企業内部から流出した個人情報と言われ、個人情報の取り扱いにルーズな企業に対する消費者の目は厳しさを増しています。
このような社会情勢の中、2005年4月個人情報保護法が全面施行され、プライバシーマークやISMSを取得する企業が規模・業種を問わず急激に増加。この教材はこれらの企業の"教育担当者"向けに企画・制作されました。
「従業員に個人情報保護を啓蒙するためには何を教育すればよいのか?」という問いに対する答えとして、プライバシーポリシーを解説。効率・コストが叫ばれている職場でも、流出した時のリスクを考えるとプライバシーポリシーの運用・遵守は最優先すべきである、というシナリオとなっています。
「事故例から学ぶ個人情報保護」は、教育対象を「管理職・社員」と「派遣社員・アルバイト」に分け2種類の教材をリリースしています。
2教材は、メールソフトの取扱い方法を注意喚起する「8.ウイルスやメールでも流出は起こる」の他は、テーマ、表現方法等、すべて異なります。
2004年1月〜6月までにマスコミで取り上げられた個人情報流出事故は約100件。
その中で目に付くのは、
これらを題材に、架空の事故例を取り上げ問題提起。原因と対策を解説します。
対応OS | Windows 98/Me/2000/XP |
CPU | Pentium 600MHz以上 |
メモリ | 256MB以上 |
CD-ROMドライブ | 必要 |
サウンド機能 | Windows対応サウンドカード必要 |
個人情報保護・プライバシーマーク・ISMS教育に
CD-ROM教材
事故例から学ぶ個人情報保護 [管理職・社員編]
価格(税別) \38,000
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